Eclipseのリッチクライアントについて。

このページをみてちょっと前から思っていた使い方というか、
Eclipseのもつプラットフォームとしての可能性を垣間見た気になった。
Eclipse自体はJavaの開発環境として使うということが最もスタンダードな
使い方と思われるが、実際はあらゆるプラグインの塊であって、
JDT自体も削除してしまえばいろんな可能性が見えてくるということです。
トッププロジェクトのBIRT Project もそんな可能性を持たせる
プロジェクトの一つではあるし、将来的にはEclipseをクライアントアプリとした
クライアント・サーバ間でのシステムも考えられるわけで。
Eclipseのトレーディングツールっていうのも面白そうで、
こういうEclipseの環境としての成果物がいくつか出てきたことを考えると、
IBMもよくこんなの考えたなーと関心してしまいます。


今日買った漫画:バトルロワイアル[14]