風邪の季節のようです。

ここ数日、自分の周りでものすごく風邪が流行ってきてるみたい。
仕事場でもところどころで咳とかしてる人がいるし、
ブログとかみていても風邪をひいてる人が結構いる模様。
全然関係ないけど田舎で暮らしてる親も風邪ひいてる。
自分も少しのどがやられ始めてるから気をつけないと。うがいうがい。


とりあえず、帰りの電車の中は暇なので今はこれ読んでる。

Javaの鉄則―エキスパートのプログラミングテクニック

Javaの鉄則―エキスパートのプログラミングテクニック

  • 作者: ピーターハガー,Peter Haggar,ドキュメントシステム
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本
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こないだの本より読みやすいなーと思うのはやっぱり抽象的なことじゃなくて、
実コードに基づいてるからなんだろうな。
上流工程にだんだん慣れていくにはもっと抽象的な概念を組み立てる能力が必要なんだろうけど。


時々、マネージャクラスの人でもオブジェクト指向設計がどうとかやたら詳しい人がいるけど、
実際の自分のやってきた現場だとなかなかそういう人っていない。
そういう技術も管理もできるっていうマネージャは尊敬できると思うし、
常に技術革新の起こる世界で現場から離れても勉強している、ってことはやっぱり立派だと思う。
「まだできないの?」とかいってお菓子食ってるだけという無能もいたし。
せめて自分のまとめてる仕事がどう言う技術を使ってどう言う仕組みで動いてるか
把握するくらいの勉強はしてほしいと思うのは俺だけなんだろうか。
欧米のSEはマネージャもプログラム組んだりするとか言われてるけど、
こういう技術者なのに技術もろくに知らない、ってのは世界どこにいってもあるんだろうか。