今日はいろいろやってみた。

プロバイダからのホームページ設置許可のメールがきたので
やっとサイトを作ることができる。
サーバなくてもローカルで作ってればいいじゃんというのは置いといて。



今日はいろいろ下準備をしてみた。
まず、Subversionを導入したりとか、DreamWeaverを久々にインストールしてみたとか。
なんでソース管理にCVSでなくてSubversionかというと、
完全に趣味なんだけど(笑)、強いていえばいくつか理由はあって、
仕事でCVS使ってて不便だと思うのがリネームすると履歴が消えちゃうところとか。
プログラムみたいになかなかファイル名が変わらないものであればいいんだけど、
HTMLとか画像ファイルとか頻繁に名前変える可能性があるので、
履歴がちゃんとのこるSubversionにしてみたというわけです。
あとは仕事で使う際の評価もかねてますが。
DreamWeaverはむかーし昔ホームページを持ってたころに買ってみたんだけど、
いまいち使い方がわからなかったり難しかったりしたので
せっかく買ったのに使わずじまいになっていたので引っ張りだしてみたわけです。
なのでバージョンはMXではないです。MXは仕事で使ったことがあるんだけど、激重だったんで…。
MXの方が楽な個所ってあるんだろうか。機能があまり変わってないなら、古くても軽いほうがいいし。



で、そこでSubversionの導入メモです。
参考にしたのはこことかこことかここ。先人さんありがとう。


  1. Apache2導入。ライブラリが必要らしい。今回は既に導入済みだったのでこれはやらなかった。また、Wikiにあったhttpd.confの設定とかもやらなかった。この設定はHTTPサーバでリポジトリを見たい場合に必要になるみたい。Apacheは動かす必要はないのでインストールだけして動かさないことにする。
  2. Subversionインストール。今回は1.1.1のWin32-Setup版を使った。とりあえず何も考えずに次へ次へと押していくとインストール完了。ああ、そういえば一点だけ。インストール時にリポジトリDBの形式を聞いてきたんで、よくわからなかったけどファイルシステムDB?にしておいた(笑)。なんとかなるだろ。
  3. TortoiseSVNのインストール。Subversionのバージョンにあったものを導入。その後、再起動。
  4. TortoiseSVNの日本語化パッチをインストール。右クリックメニューから、設定を開くと言語を選ぶようになっているので、日本語を選択。これで日本語化できる。
  5. 次にリポジトリを作成する。どこでもいいのでTortoiseSVNメニューから、リポジトリの作成を行う。するとガサっとファイル群ができあがる。
  6. そしたら、空のリポジトリを仮にチェックアウトしてみる。適当な作業ディレクトリを選んでチェックアウトを行うとリポジトリURLを指定するダイアログがでてくる。ここでリポジトリURLを指定するのだけどURLの書き方としてhttp://localhostとかはApacheが動いてなければ意味ないので、Apacheを動かしていない場合はfile:///e:/Develop/repository/などと指定すればいい。
  7. チェックアウトしたところでリポジトリは空なので何もでないけど、CVSCVSディレクトリみたいにチェックアウトした場所にSVNディレクトリができる。
  8. あとは、その作業ディレクトリに適当なファイルを置いたりして、追加を行えばリポジトリに追加される。あとはCVSと一緒。コミットすればファイルの履歴がのこる。

といったところです。とりあえず、サイト作りながらSubversionを評価してみるつもり。


ふー、今日はたくさん書いた。